前回は「浮気の疑いでiphoneのパスワードのロックを解除は可能？」という記事を書きましたが、今回はiphoneに搭載されている「位置情報」の機能を使って浮気調査ができるのか、というのをご紹介していきます。
iphoneの「探す」機能は浮気調査に使えます
結論としては、iphoneの「探す」機能は家族や友達にも場所を共有できますので、浮気調査としては使えると思います。この機能としては、リアルタイムの位置もそうですが、特定の場所を登録しおけば、その場所から移動を始めた時に通知で教えてもらうことも可能です。
例えば、旦那の会社の場所を登録しておけば、会社から離れた段階で通知がきます。ですので「今日はちょっと仕事で遅くなる。」みたいな言い分も本当かどうか分かります。浮気防止にもかなり役に立つ機能です。
浮気調査のために勝手に設定しても大丈夫？
浮気調査をする場合は、基本的に内緒で行うでしょうから、勝手にパートナーのiphoneを開き設定する必要があります。
しかし、例え家族であっても、勝手にスマホを覗くことは「プライバシーの侵害」や「不正アクセス禁止法」などにあたる可能性があります。なので、基本的にはパートナーに許可を取ってから設定することをおすすめいたします。
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iphoneの「位置情報」の設定方法
iphoneの位置情報を設定する方法は、以下のとおりです。
1.「探す」App を開いて、「人を探す」タブを選択します。
2.「自分の位置情報を共有」または「位置情報の共有を開始」を選択します。
3,位置情報の共有相手の名前や電話番号を入力します。
4.「送信」を選択します。
5.位置情報を共有する期間を「1 時間」「明け方まで」「無制限」から選択します。
6.「OK」を選択します。
引用元：「探す」で友達を探す／位置情報を共有する - Apple サポート
また、IOSのバージョンによっても、設定方法が若干異なる場合がありますので、詳しくはAppleのサポートページをご覧ください。
まとめ
iphoneの位置情報は浮気調査にも利用できますが、個人的にはおすすめする方法ではありません。なぜなら、逆に「プライバシーの侵害」などで損害賠償をされる可能性もあるからです。
また、浮気調査をしている事がバレた場合、証拠を手に入れる事が難しくなります。【関連：旦那の浮気の証拠がつかめない…有力な証拠を掴む方法を解説】
できれば、プロである探偵に浮気調査は依頼しましょう。
