浮気調査

家出・失踪(人探し)を探偵事務所に依頼した場合

家出・失踪(人探し)を探偵事務所に依頼した場合

この記事では探偵事務所による、人探し調査についてお話ししていきたいと思います。

実は、人探しの依頼も多いのが探偵事務所

人探しの依頼はいろいろな理由があります。

どのような理由の依頼が多いのか?

人探しを依頼する理由に多いのは以下の5つです。

人探しを依頼する理由

  1. 家族・友人がいなくなったから探して欲しい
  2. お金を貸した相手がいなくなったから探して欲しい
  3. 20年前にお世話になった恩師に会いたい
  4. 幼馴染に会いたい
  5. 生き別れの兄弟に会いたい

このように依頼内容は多岐にわたります。

探偵さんたちは、行方不明者・家出人を捜索する【人探しのプロ】なので、依頼が多いのです。

注意

ストーカーの依頼や DV 被害で逃げた妻の居所を知りたいなど、依頼内容が犯罪につながる依頼に関しては探偵事務所では絶対に引き受けてはくれないです。

家出・失踪者の数は、毎年8万人

家出・失踪者の数は毎年8万人であり、ほぼ横ばい状態になってます。

家で失踪の主な原因

  1. お年寄りの病気(認知症・精神的なもの)
  2. 人間関係が原因(親と口喧嘩など)若年層に多い
  3. 職業関係(自信喪失・無力感・仕事で大きなミスなど)(自殺の可能性が多い)
  4. 学業関係(入試に失敗)
  5. 恋愛関係(失恋など)

この順に多くなっています。

SNS の発達によって家出・失踪が大きく変化してきてます。

昔であれば、若年層の家出と言えば友達とか知人親戚の家にかくまってもらって ある程度の安全を確保した上での家出や失踪するものが多く、結局友人とか親戚に説得されて短期間で無事に家に戻ってくるっていうのが多かったです。

しかし、現代ではSNS でやりとりをして誰かも分からない人の家にかくまってもらったり、自殺サークル・出会い系サイトで知り合った人と一緒に失踪してしまう。

場所も漫画喫茶を利用するなど選択肢が無限に増えてきていまして非常に見つけにくい状態になってきています。

事故・事件に巻き込まれる可能性がある

さらにSNS(ツイッターやフェイスブック)で全く知らない人物と会って犯罪や薬物・売春などの犯罪組織と関わりを持ってしまうということも少なくありません。

警察署の調べては未成年の家出の80%ほどは実はすぐに見つかって保護されてます。

ただ見つかる間に薬物売春に手を染めてしまったり暴力団や犯罪組織と接触して今後の未来に大きく関るということになりかねない状態です。

「どうせすぐに帰ってくるだろう」という気持ちは捨ててください。

探偵ではどんな人物と会っていたのかも調査することができる

探偵の人探しも見つけたらそこで終了っていうわけではなく、見つけた後も尾行して家出中や失踪中には誰と接触してどこで何をしているのかまで調べることができます。

※依頼による

その際に売春をしていたり犯罪組織と関わりを持ってしまっていたと発覚する場合も多いです。

その時はすぐに辞める方向に持っていけるように探偵事務所の相談員からアドバイスをもらいながら家出人・失踪人と向き合うことが大事だと思います。

探偵事務所に依頼する前に、警察にいって届け出を出しておく

注意

家族や友人が家出した時は、探偵事務所よりも割きに、警察に相談してください。
警察での操作は事件性がないのであれば正直動いてくれないです。
けれども届け出を出すのと出さないのでは、安心感が違うんです。
念のために届け出をしてから探偵に依頼するようにして下さい。
その間に警察の方で保護してくれる可能性もあります。

まとめ

依頼者の中には家族が失踪したことを知られたくないと思う方もいらっしゃいます。

その時は探偵事務所と相談することで捜索方法の選択をすることができます。

まずは、探偵事務所の無料電話相談でもいいので話をしてみましょう。

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